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2007年4月

2007年4月 2日 (月)

オブリ日和7

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何か見えた気がしたんですが・・・うむー

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でも、まだ何者かの視線を感じます。

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数分待ってみても何も起こらないので、気を取り直し

情報収集&今日の宿探しをすることにしました。

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宿屋に入ってみると店主がいました。

街の雰囲気もそうでしたが、宿の雰囲気も嫌な感じがします

「あのーすいません、人を探しているのですが…」

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店主は「知らない」と言い切りましたが、何かを隠している

感じがします。ふむ・・・調査ついでに一晩部屋を借りますかね。

「あんたの部屋は2階にある、貰った金の返金はないからな」

悪態をついた店主はそれ以上何も言う気はないようです

部屋の案内も無しで、勝手に行けと言わんばかりに

鍵を投げてよこしました。

ますます怪しいですが、ここは素直に部屋に行くことしますかね

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・・・めちゃくちゃ荒らされてます、ここで寝ろってことでしょうか?

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「ふーむ、野宿のほうがましだったかな?」

「おい、女!」

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うわ!っとびっくりして振り返ると店主がいました。心臓に悪いね…

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「あんた他に一緒に来た仲間とかいるのかい?」

「べ、別にいませんけど?」

「…そうかい、ならいいんだ」

そう言うと店主はブツブツと独り言を言いながら

1階へ下りて行きました。

次回へ続く

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2007年4月 3日 (火)

オブリ日和8

店主と別れた後、ベッドに入り様子を見ることにしました。

いつでも飛び出せるよう、装備は身につけたままでね、

では横になって聞き耳を立てますか・・・

・・・っと、少し眠ってしまったようです(汗)

周りを見渡しても特に変化もなく、真夜中になったのか

窓からは月明かりが差し込んでいます。

「ふむ~思い過ごしだったかな」

ベッドから身を起こして、背筋を伸ばしながら

大きくあくびをすると、目線の先にあるテーブルの

下に何か四角い物があるのに気づきました

「これは手帳・・・かな?」

パラパラとめくるとそれは誰かの書いた日記のようです

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年頃の女の子が書いた物のようで可愛らしい内容でした。

・・・・ん?ちょっと待って

これって、行方不明になった娘の名前じゃない?

なんでこの娘の手帳がここにあるの?

それに・・・これは、

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急いで剣を抜き、聞き耳を立てると下のほうから

話し声と足音が聞こえます、ただ恐ろしいのは

その聞こえる音がどんどん増えて行く事。

そして唐突にその音はドアを蹴破ってきました!

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「くっ!!」

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3人!?いや、後ろにもまだ居る!

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こいつ等・・・ギョロっとした目といい、横に膨らんだ顔やエラのはった顎など

何かが狂っているっ!!

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こうなったら逃げるしかないね!

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屋根から屋根へと渡り・・・

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身を隠しながら・・・

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脱出・・っと。

ふ~大変な目にあったけど、とりあえず娘はココに居たと

いう事と、宿屋の親父もグルだったっと言う事が分かった。

「あとはこの村から出て、街へ救助要請かな?」

これ以上危険な目に会うのは怖いしね

「おい!」

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まずい、見つかった!?

次回へ続く

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2007年4月 6日 (金)

オブリ日和9

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「おい!」

暗闇で顔は良く見えないけど、背後から声を掛けられた!

まずい気づかれた!?

「早くこっちへ来るんだ!彼等が来る前に早く!」

敵じゃ・・・ないのかな?

振り返ると一人の男がそこにいた。

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誘われるように、その男の家の裏口から中に入った。

表の騒ぎは収まり、再び夜の静けさが戻った・・・

ふむ・・・この男から事情を聞いてみる事にしますか

「一体何が起こっているの?」

「まず最初にあの事から話さないといけない・・・」

…なるほど、この村は以前、よそ者の集団によって略奪や

放火など村を荒らされた過去があり、それ以来よそ者を

必要以上に憎むようになったということ。

そして、鉱山としても生活していた村だったが

ある時「恐ろしい何か」を掘り起こしてしまったとの事

その「何か」の為に村人全員、いや村全体が変わってしまい

今や村以外すべてに憎しみを抱き、恐ろしい事も

平気で出来るようになったという事らしい。

しかしその「何か」ってなんだろ?

男はその事だけは話そうとしない、必要以上に拒む?

なんだかその「何か」に心の底から恐れてるみたい。

ソレに近づきすぎた人間は頬が少しずつ横に広がり

目が「ギョロ」っと飛び出し気味になり、やがて魔物に

なるとかならないとか・・・本当かね?

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そして生贄を使って良からぬ事を企ててるらしい。

「深き者たち」?良くわからないけど、さくっと

さらわれた娘さんを助けに行きますか。

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男の話を途中で打ち切って、娘さんの居場所だけ聞き出した。

「村の地下にこんな空洞があったなんてねぇ」

村中すべての家には、この地下空洞につながる扉があり

深夜にこの奥になる「何か」の前で「会合」をしているみたい

「会合が始まる前に助けださないとね」

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不気味なほど静まりかえっている、耳をすましても

何も聞こえない、あまり気にしないで進もっと…

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う・・・おびただしいほどの人骨が転がってる。

「何か」のために犠牲になった人たちでしょうか?

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あ!あれかな!?

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「待たせたね、すぐに出してあげるよ!」

「あ、ありがとう、うぅぅ、本当に怖かったんです~」

その後何事もなく、来た道を戻り脱出することができました。

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ふむ、拍子抜けするほど何も無かったけど、なんだろう?

運が良かったのか、それとも何かの前触れなのか…まさかね

今はすぐにでも、この娘と街に帰ることにしよっと。

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「ありがとう御座います、このご恩は一生忘れません!」

「いえいえ当然の事をしたまでですよ」

無事送り届け、このクエストも終了です。

さてと、疲れたし宿屋のベッドにでも潜るとしますか

さすがに今度は襲われないと思うしね^^

依頼主「でも変ね…あの娘あんなに頬が広かったかしら」

その村の名は「ハックダート」オブリをプレイするなら

村には近づかないことをオススメします。

次回へ続く

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2007年4月 7日 (土)

オブリ日和10

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みなさんこんばんは、今日はオブリビオンの

「MOD」

について少し説明しますね。

ではでは「MOD」の説明の前に、皆さんは自分だけの

RPGを作り出せるソフト「RPGツクール」とかシュー

ティングゲームを作れる「デザエモン」などプレイした

事はあるでしょうか?

自分で好きなようにモンスターを配置したり、街やNPCを

手軽に作れたりといじってるだけでも楽しいですよねw

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そう、その楽しさをこのゲームでも味わうことが出来るんです!

公式サイトから専用ツールをDLすれば誰でも

「オブリビオンツクール」をする事が出来ます!

敵の数が物足りなければ増やすことも出来るし、街だって作れる!

NPCの追加や魔法の追加、装備はもちろんの事、ソフト内に登録

されていない武器なども製作可能なんです!たとえば

ファイナルファンタジーの武器を装備する事も出来るんですよ!

(実際、本当にあります!すごいですよね)

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新天地の追加や髪型、体系、声、BGM、戦闘システム、天候、

モーション変更、新たな敵、ダンジョン、新種族、etc…

その気になればゲーム内すべての要素が変更可能!

しかも世界規模のツクールなので終わりが見えませんね^^;

そんなわけで、その作ったデータの名称を「MOD」って

言うんですよね、日本じゃあまり馴染みの無いシステムですが

海外では結構盛んなようで、私の好きな「ザ・シムズ」とかも

追加家具や追加服など日常茶飯事で、個人個人作っている

ようです。(お世話になっています)

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このキャンパスの絵もMODですね

髪型や体系とかもMODで変えています。

(元の体系があんまりなので…)

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GTAやモータルコンバットなみに残虐なMODもあるみたいです

もう、なんでもありですねw

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「おばあちゃんは言っていた、オブリするなら

PC版が良いってね」

このポーズもMODのおかげです。

残念ながら360版やPS3版ではこのMODが出来ない

ようなのでかなり悲しいのですが、

(強引に出来る方法あるのかな?)

それでも手軽にプレイ出来るコンシューマー版も

オススメなので一度遊んでみてください^^

(気に入ったらPC買っちゃおうw)

・・・っと、さっきからチラホラ出てきてますが

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NPCとしてアノ人がオブリに参戦!?

ネクストコナンズヒーント!

「セガの人」

次回へ続く

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2007年4月10日 (火)

オブリ日和11

皇帝のアミュレットを届け、救出クエストも済ませたナミは

以前お世話になった「漁師の親父さん」の元へと

向かう事にしました。

「無事に届けたって事と元気に冒険してます!って

伝えないとね^^」

ナミ「あ、いたいた!親父さーん!」

親父さん「良かった無事だったかい。心配してたんだぞ」

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ナミ「って、あれ後ろの人は?」

親父さん「あぁ、あんたを探してここまで来たらしい」

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緑の髪の人「ナミ!もー探したわよー!」

ナミ「うわ、アルもコッチに来てたんだ!」

アル「山賊やゴブリンに襲われたりで大変だったんだからね!」

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親父さん「まぁまぁ、無事に会えたんだから良かったじゃないか」

アル「う、うん・・・それはそうなんだけどね」

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アル「コ、コホン!とりあえず責任を取ってもらいます!」

ナミ「え!?せ、責任って?」

アル「私が危険な目にあった事よ!これからは一緒に

行動するから守ってよね!わかった!?」

ナミ「別に危険な目にあったのは私のせいじゃ…」

アル「じー」

ナミ「…はいはい、わかりましたよ」

アル「じゃ、そういう事で宜しくね★」

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親父さんに別れを告げ、新たな仲間と共に冒険再開です。

果たしてその冒険の先には何があるのか?

それは次回のお話にて。

次回へ続く

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2007年4月13日 (金)

休憩&ひさびさの絵で更新

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ひさびさの絵で更新。

長い間描かなかったので大丈夫かな?っと

思ったのですがご覧の通り問題無し!

(…もともと線が少なく手抜きというのもある)

まーそんなわけで近況報告!

今月末あたりに引越しを予定しているので

その関係でブログの更新が一時ストップします!

引越し先のネット環境とかもあるので、復活には

すこし時間がかかるかも知れませんが

必ず戻ってくるのでヨロシクなのです!

ではでは引越しするまでの間

「永遠への贈り物」お楽しみくださいませ!

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2007年4月14日 (土)

オブリ日和12

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「ところであんた達どこへ行くんだい?」

「とりあえず海を目指して南下してみます~♪」

「ふむ?アルは何で海に行きたいん?」

「私が見たいから♪」

そんな単純な理由で海にむかって南下していく

事になりました。(まーいいかw)

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長い旅になりそうだから食料を買っていきますか。

オススメはどれですかっと?

「今日は生きのいいシーマンがいるよー」

「・・・入りません」

適当にパンや干し肉、ワインなどを買い足しました

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ではでは!しゅっぱーつ!天気も良く絶好の冒険日和!

「そういえば、アルん家のダメアニキは何してるん?」

「アニキね~最近ちょっと…

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・・・・にハマってるみたい」

「進めといて何だけど・・・ちょっと、ねぇ?クックック」

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そんな会話をしつつズンズンと進みます!

しかしオブリの世界は本当綺麗です、水のきらめきや

風に揺れる木々、空気感漂う天候や虫のざわめきなど

ただ歩いているだけで楽しいですよ。

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ノンストップでいってみ~ましょ♪

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って思ったらまた山賊

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フルスロットル飛ばしてみましょ♪

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って思ったらミノタウロス

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そんな時は悩まないで♪

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惨殺♪

「アニキよりアンタの方がはまってるじゃ…」

「ごまえー♪」

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「うわ、また山賊!ちょ、アル何してるの」

「がんば~ってゆきましょ♪」

「うつったか・・・」

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*山賊から略奪するアルの図

「・・・あの~アルさん?」

「ふふ~ん♪」

「援護してくれるのはありがたいんですけど」

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「これは何!?」

「ふぁいっと♪」

「聞いてねぇ!!」

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なんだかんだで日が暮れて来ました。

「あ、あそこに街が見えるよ!」

「良かった~野宿しなくてすむわね」

「それじゃ宿探しに行きますか!」

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次回へ続く

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2007年4月15日 (日)

オブリ日和13

日が暮れる前に街へ無事到着!この街を守る兵士達に

挨拶をしながら今夜のお宿を探しますか。

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「ウイッス!門番ご苦労!」

「(コイツ誰!ヤバイ人なの!?)」

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お宿も見つかり、暖かい食事とベッドも確保できました。

「食事でもしながらゆっくりしよっか」

「も~ヘトヘト、海が見たい何て言うんじゃなかったわ…」

「こ、ここまで来たのに」

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もぐもぐ、ごくごく、ごっくん!

もーお腹いっぱい満足ですよんって

ん?アル誰とお話してるん?

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「うん、何か旅賃の足しになるクエストないかな?って話してたのよ」

「確かに、私たちあんまり懐は暖かくないもんね…」

「でね、こんなのあったわよ」

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この街に住むロッシェ婦人の夫が、ここ何日か帰って

来ていないとの噂、詳しい事情を聞くために婦人に

会うことにしました。

「あのバカ亭主!帰って来なくてセイセイだよ」

怒れる婦人をなだめながら理由を尋ねてみました。

・・・なるほど話をまとめると、賭け事にハマってしまった

バカ亭主は、お金をすべて賭け事につぎ込んだばかりか、

借金にまで手をだし首が回らなくなったとの事。

そしてある日、行方不明になった・・っと

本当どうしようもない話ですな。

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「でも…あんなろくでなしのバカな男でも

私はあの人が帰ってくるのを信じているんです」

「ふむ、分かりました私たちが亭主を探してきます!」

「あぁ、ありがとうございます!どうかお願いします!」

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「まずは情報収集しなくちゃね」

「ふふ、ナミって情に弱いとこあるよね」

「う、うるさいなー」

そんなわけでどうやらダメ亭主は、「失踪する直前に

金貸し屋に会った」という所まで分かりました!

これは事件の匂いがしますね。

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「で、こいつが地元で有名な金貸し屋、かなりの高利

貸しの様です、悪い噂も一つや二つじゃないですよ」

「あの…思いっきり聞こえてるんだが」

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「あぁ?ロッシェだぁ?そんな奴は知らねぇよ」

噂によらず最悪な人っぽいです、何を聞いても知らないの

一点張り!挙句の果てには喋っても良いがそれなりの

モノが要るぜ?とか言う始末。

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「ナミ、うたおっか?」

ごまえー♪しとく?」

「…なんか殺気がしちゃうんだけど?」

本当に殺しちゃうと亭主の行方も、おてんと様も

拝めなくなるのでここはガマンする事に・・・クッ!

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「まぁーあれだお前らが、ある廃墟にある

超強い斧を取ってくれば話さない事もないがな」

…しかたがない不本意だけど、お使いクエストに

行ってくる事にしますか(あとで必ず殺す!)

次回へ続く

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2007年4月17日 (火)

オブリ日和14

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不本意ですが高利貸しのために、ある廃墟にあるという

「超強い斧」を探しに行く事になりました。

「アイツの話だと、廃墟は湖の真ん中みたいよ」

「アル、お願いがあるんだけどいいかな?」

「うん?」

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というわけで数時間掛けて、その廃墟までたどり着きました。

「この中にあるのか~サクっと終わらそっと」

ギギギギ・・・鉄格子の扉を開けて中へと進みます。

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おや?中に誰かいます

「すいません~ナミと言いますが、この辺に

超強い斧ってありませんか?」

振り向いたその人物は

・・・その頃アルファは

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「さてと、チャッチャと済ませるわよ」

アルは高利貸しの家に潜入していました。

ナミ頼み事とは高利貸しの家にある

あるものを見つけて欲しいという事でした。

ゴソゴソ・・・ガサガサ・・・ん!

「あった、あったコレね」

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アルファが探していた物は高利貸しの帳簿でした

「ふー、あとはコレを焼き捨てるだけね」

ロッシュ亭主を見つけても、借金は無くなりません、

帳簿を探し出して処分する必要があったのです。

「しかし…この家すごいわね」

見渡すと、鎧やら武器、ポーションなど高級な物が

沢山あります。

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「スーパーグレート超高級回復薬、コレって

確か豪邸が買えるくらいの値段はするはず…」

バサッ!

その薬を手に取るとき、下に置いてあった書類が

落ちてしまったようです

「あらら・・・・・・・ん、コレって?」

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「・・・・・・・・ナミが・・・」

「・・・危ないわ!」

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次回へ続く

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2007年4月24日 (火)

オブリ日和15

廃墟の中にいる人物に話しかけると…

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「お前は!?どこから入ってきたんだ!!」

「ど、どこからってソコの鉄格子みたいな扉からだけど」

(・・・なんなのこのオッサンは)

っと思っていると、突然背後から

”ガシャン!!!”

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「な、なに!?」

「しまった!!扉が閉じてしまったか!

お前は何をやっているんだ!」

「え?え?ど、どういう事!?」

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「お前も俺もアイツに騙されたんだよ!!」

「ア、アイツって高利貸しの?」

「そう、”ハンターズラン”なんだよココは!」

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「…アイツの真の目的は、金持ちの貴族達に

”狩りの場(ハンターズラン)”を提供する事」

「そしてその獲物は…”人間”。うぅ、この獲物リストには

何年も前から人名が記入してあるけど…最悪よね」

息を呑みながらリストを確認すると

最終ページに見覚えのある名前があります。

「”ロッシェ”!依頼人の夫の名前もあるじゃない!」

「ナミ…無事ならいいけど」

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「分かったか?ココに来たが最後、ハンターズランに

勝ち残らないと生きて出られないんだよ!」

「なるほど、良く分かったわ」

「それに奴らは金に物を言わせて、装備も半端なく

上等な物で武装して・・・」

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「つまり、あの扉の向こうにいる悪い奴を

全員倒せばいいのね!」

「っておい!お前、俺の話聞いてたのか!?

奴らは何人も居て、装備も…」

「まー、まかせといてよ!おじさん!」

ナミは扉のほうへ駆け寄ると

「絶対に奥さんの所へ連れてってあげるね!」

大きく手を振って扉の中へと入っていった。

「あの娘・・・死なないといいが」

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「さてと、サクっと行きますか!」

その扉の中は洞窟となっており、壁には赤黒くなった斑点や

真新しい赤い染みなど、生臭い匂いで充満していました。

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「またここにも骸骨が・・・うむーもう何個目だろ」

ハンターズランの犠牲者であろう骸骨は

何も言わず見つめています。

そのとき、近づいてくる足音が一つ!

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「ハッハッハ、また獲物がやって来たか!今度も女か?

命乞いをしたら助けてやることもないぞ?ハッハッハ!」

見るからに高級そうな装備に身を包んだ”狩る者”が

剣を抜き、いやらしい笑みを投げつけてきました。

「・・・ねぇ、一つ聞いてもいいかな?ここに来るまでに

子供の骸骨を見つけたんだけどあれも貴方が?」

「ハッハッハ!私は紳士だからね、ココに来た獲物は

女、子供だろうと平等に扱うようにしているんだよ」

紳士は自分の剣を舐めるように見回し

「そう、この剣でね、ハッハッハッハッハ!」

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「・・・・・・・・・・」

「ハッハッハ、そろそろ喋るのも苦痛になってきたな、

女、お前にも紳士として扱って・・・・・グゥワァァァァ!!!」

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紳士は言葉を最後まで言い切ることが出来ませんでした。

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「命乞いする暇もなかったね」

ナミには勝算がありました、ハンターズランの”狩る者”には

貴族でお金持ちのボンボンしか居ないという事。

つまり”戦闘のプロでは無い”ということです

「伊達に修羅場(ゲーム歴)はくぐってねぇぜ!」

わかりずらい幽白ネタの後も、襲い掛かる”狩る者”を

ばったばったと切り倒していきました。

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「ウォォォ!貴様は何者なんだ!?

こんな強い奴が来るなんて聞いてないぞ!!」

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「100%中の100%ォォォォー!!!」

「ええ!?コイツ何言ってるのギャァァァ!」

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最後の”狩る者”を倒し、装備を探るとカギを見つけました

「これであの鉄格子の扉も開けることができるね」

来た道を引き返し、出口に向かいます

「あとはここを脱出して婦人のもとへ送り届ければ

クエスト終了!アルはうまくやってくれたかな?」

そんな事を考えながらこの洞窟を出ると・・・

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扉の向こうには争う影が二つ!まさか!?

次回へ続く

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